
屋上を緑化すると水分が蒸発し地表の熱が奪われるため、特に夏場の建物において緑の日傘(遮熱)効果がみられます。赤外線サーモグラフで見ると緑化していない屋根の表面温度は約68.3℃に対して、屋上緑の表面温度は約40.7℃前後を推移しており、27.6℃近い温度差があることがわかります。特に効果が見られる屋上直下のフロア(天井裏)では約2.0℃の低下が見られ冷房費の節約に繋がるため、緑の日傘(遮熱)効果による省エネルギー効果が期待できます。

※赤外線サーモグラフ:物体から出ている目に見えない熱を持った光を捉え、見かけの温度に変換して温度分布を画像として表示する装置

物件名 :三菱電機(株)稲沢製作所第15工場屋上緑化
緑化面積 :5161.2m²
緑化仕様 :FD-GCP+FD・EM汎用(土壌80mm)
撮影日 :2008年8月12日 :午前(2007年11月15日)


土の保水力に頼ることなく、システム独自に高い保水性能を備えたGウェイブは、その分、土壌を軽減し、土厚を薄くすることに成功しました。
建物への荷重問題をはじめ、コスト面に至るまで、屋上緑化の様々な問題点をクリアにしています。下の表は、従来の屋上緑化システムとGウェイブFD-Lシステムを項目別に比較したもの。
Gウェイブがいかに画期的な進歩を遂げた屋上緑化システムであるかが分かります。
| 建築基準法施行例における建築物の積載荷重 | |||
|---|---|---|---|
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構造計算の対象
室の種類
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(い) | (ろ) | (は) |
| 床の構造計算を する場合 |
大梁、柱または基礎の 構造計算をする場合 |
地震力を 計算する場合 |
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| 1)住宅の居室、住宅以外の建築物 における寝室または病院 |
180kg/m² | 130kg/m² | 60kg/m² |
| 2)事務所 | 300kg/m² | 180kg/m² | 80kg/m² |
| 3)教室 | 230kg/m² | 210kg/m² | 110kg/m² |
| 4)百貨店または店舗の売り場 | 300kg/m² | 240kg/m² | 130kg/m² |
| 5)屋上広場まはたバルコニー | 1)の数値による。ただし、学校まはた百貨店の用途に供ずる建築物にあたっては 4)の数値による |
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| 植栽 | セダム | 芝生 | 地被植物 | 低木 | 中木 | 高木 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 土壌厚 | 45mm | 150mm | 150〜200mm | 250mm〜 | 300mm〜 | 400mm〜 |
| マルチング | 15mm | — | 15mm | (オプション:15mm) | ||
| システム荷重 | 60kg/m²〜 | 127kg/m²〜 | 141〜181kg/m² | 212kg/m²〜 | 252kg/m²〜 | 332kg/m²〜 |
※植栽重量は含まれておりません。(セダムを除く)
