屋上緑化が行われ始めてから、数十年。当時から、荷重による建物への負担や植物の生育条件、排水機能などが問題点とされてきました。
田島ルーフィングは屋上緑化に関する研究、実験を重ね、1990年、屋上緑化の様々な問題点をフォローした、GウェイブFD-Lの開発に成功。そして1998年、超軽量で管理も楽にできるGウェイブ・エコムを開発。
2004年には、あらゆる屋上緑化に対応できるハイポテンシャルなシステム、GウェイブFD-LP が完成。さらに2006年、軽量でなおかつ豊富な草花の植栽を可能にしたGウェイブFD-GCPが完成しました。
在来工法からGウェイブへ、緑化システムの移り変わり
従来の屋上緑化
屋上に庭園をつくりたい、という考えのもとで行われていた従来の屋上緑化では、大量の土壌やコンクリートなどの荷重による建物への負担の大きさや植栽された植物の管理、排水機能が安定していないことなどが問題点とされていました。
1990年~GウェイブFD-L発売
■特徴
- 保水・排水・通気機能を兼ね備えるパネル、FDドレインLの開発による軽量化で建物への荷重を軽減。
- 植物の根が防水層に侵入することを確実にガードする、ルートガードとFDフィルムの二重耐根システム。
- 防水保護層としてFDマットを配し、様々な衝撃を吸収。
- FDフィルター(土壌流出防止フィルター)が客土流出を防止。
1998年~Gウェイブ・エコム発売
■特徴
- 灌水、施肥、刈込みなどの作業がほとんど必要ない植物を使用しており、メンテナンスイージー。
- 植栽に使用する植物や土壌厚を限定することで、1平米につき荷重50kgという、超軽量を実現。
- 接着強度が高いエコムテープやFDワッシャーで下地に固定することで、耐風性能が向上。
2004年~多機能型屋上緑化システム~FD-LP発売
■特徴
- GウェイブFD-Lのメリットを全て継続。
- 緑化防水仕様との組み合わせで、より安全な高耐久防水機能を確保。
- 保水・排水・通気機能に加えて、高い耐風性も付加できるFDドレインLNを採用。
- FDウォールGRC、FDデッキ600、FDパネルPC600による二重床の乾式工法。
2006年~セミインテンシブ型屋上緑化システム~FD-GCP発売
■特徴
- グランドカバープランツを中心に、豊富な種類の草花が植栽可能。
- ルーフバルコニーなど土壌を厚くできない場所においても、FD-LP工法同様に本格的な屋上緑化を実現。